ビスで圧着端子を固定している場合、振動によりビスがゆるみ易くなっています。
日本のメーカー 春日電機のクラッチロックタイプの端子台を用いれば、皮膜を剥いて差し込むだけでよく、振動にも強くなっています。さらにビスを必要としないため、省スペースとなり、従来のスペースの1/3 で同等の入出力を確保することが出来ます。
電線に圧着端子を付け、ビス止めにて固定していたが、クラッチロックタイプのネジ止めなしにワンタッチでき、振動によって緩むこともなく工数削減に綱がる。