金属製のサドルを用いてビス留めしていました。
樹脂製のタイマウントをビス留めし、コンベックスで締め付けることで固定します。 こうすることで、コストは約1/2になり、よくおこる金属サドル部分による怪我、事故を防止することができ、安全対策に繋がります。
金属製のサドルを用いて各電線のサイズに合わせ盤内に固定していましたが、タイマウントとコンベックスを用いて固定することにより多様な太さの電線を複数本取り付けることができ、コストダウン、安全対策に繋がります。