コストダウンを実現する電気設計技術者のための制御設計技術小冊子

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多芯ケーブルのコネクター化①

ビフォー

多心ケーブル施工

中継ボックスから制御盤間において、ケーブルを多芯ケーブルにて施工しています。
末端を圧着端子にて接続しており、仮施工→バラシ→本設置があるような場合は、テスト・修正も含め工数が膨大になります。

アフター

ケーブルコネクタ化 ケーブルコネクタ拡大

制御盤間のケーブルをコネクタ化することで、工数削減が可能になります。
再設置を伴う場合でも誤配線がなくなり、テストも必要なくなります。

従来は圧着端子にネジ止めを行い接続していたが、ケーブル端末をコネクター化することにより、ワンタッチで接続でき、末つきや復旧の際も現場の工数を削減できます。